「報連相」トレーニング

　先週、RIKAIは東京本社、ハノイ支店、ダナン支店、ホーチミン支店の全メンバに「報連相」トレーニングを行いました。

■「報連相」はビジネスの世界では不可欠ものであり、 組織で働く際の作業効率を高める潤滑油と言える存在です。

■日本では「報連相を忘れないで」とよく言われますが、聞いたこともない外国人から不思議になる傾向があります。

・たとえ、重要性を意識できても、具体的にどのように報連相を実施できる

か分からないケースが多いです。

・特に報告と連絡のために文書を書くことに関しては、「時間をかけて書くのではなく、仕事をしたい」、相談を求められると「 自分の裁量で働けないことは会社から信頼されていない」と考えるなど多くみられます。

　そのため、RIKAIでは、入社時及び入社後に定期的に従業員に報連相の研修を実施しています。

今回は弊社の従業員であるドウ　シー　マンがトレーナーになり、経験を共有してもらいました。

■マンはIT分野において20年近く経験があり、今まで担当しているプロジェクトの90％が日本のお客さんのため、報連相という概念を深く理解しています。

■研修後、従業員から様々なポジティブなフィードバックを頂きました。

・新入社員T　「初めて報連相という概念を聞きました。日本のお客さんと仕事をやるときにしっかり応用していきます」

・入社4年目社員R　「報連相という言葉をよく聞きましたが、本研修のおかげでさらに意識できて、応用事例も共有してもらったので大変勉強になりました。」

・RIKAIはお客様とのコミュニケーションを第一にし、報告、連絡、相談を基本に据え、ステータスを迅速かつ万全に把握できるようお客さまをサポートします。