新型コロナウイルスワクチンの職域接種完了 のお知らせ

2021年5月6日 by
新型コロナウイルスワクチンの職域接種完了 のお知らせ
ひな


RIKAI JAPANでは、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みとして、従業員およびその家族の健康と安全を最優先に考え、職域接種を進めてまいりました。7月より開始した新型コロナウイルスワクチン接種が、全員の2回目の接種完了をもって無事終了したことをご報告いたします。


職域接種の背景と目的


新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの生活やビジネスに多大な影響を与え続けています。当社では、従業員とその家族、さらにはお客様や取引先の安全を守ることを最優先事項として捉え、職域接種を導入することを決定しました。この取り組みは、感染防止と事業の継続性を確保するための重要な施策であり、リモートワークや在宅勤務の導入と併せて、社員が安心して業務に取り組める環境を提供するための一環です。


新型コロナウイルスワクチン接種のプロセス


当社の職域接種プログラムは、社員の希望を尊重しながら計画的に進められました。7月から開始したこのプログラムは、政府および医療機関との連携により、全社員とその家族が適切に新型コロナウイルスワクチンを接種できるよう配慮されました。接種にあたっては、各人の健康状態やリスクを慎重に考慮し、万全の体制で進行しました。

さらに、接種後には健康観察期間を設け、万が一副反応が発生した場合には迅速な対応を行いました。接種後に体調が優れない社員には、休暇取得を奨励し、安心して回復に専念できるようサポートしました。


RIKAI JAPANの新型コロナウイルス対応基本方針


RIKAI JAPANでは、新型コロナウイルスへの対応において以下の基本方針を掲げ、従業員やその家族、お客様の安全を守るための取り組みを続けています。

 1. 安全・健康確保の最優先


従業員、家族、お客様、取引先の安全と健康を第一に考え、感染防止策を徹底しています。社内外での接触機会を減らすため、リモートワークを積極的に推進し、感染リスクの低減に努めています。

 2. リモートワークの本格適用


感染拡大防止のため、在宅勤務体制を整え、リモートワークを本格的に導入しています。これにより、社員が安全な環境で業務に取り組むことができ、事業の継続性を確保しています。

 3. 事業継続に向けた重要業務の遂行


パンデミックの影響下でも、お客様に安定したサービスを提供するために、重要業務を優先して遂行し、プロジェクトを円滑に進めるためのコミュニケーションを密に保っています。


今後の展望とお客様へのお約束


今回の職域接種完了は、RIKAI JAPANが引き続き、安全で安心な環境を提供し、お客様や取引先に対しても安定したサービスをお届けできるよう努力している証です。しかし、ワクチン接種だけがすべてではなく、今後も感染予防対策を継続して実施してまいります。

マスクの着用、手洗い、消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、基本的な感染防止策を徹底し、社員一人ひとりが新型コロナウイルス感染拡大防止に努めます。また、政府の最新ガイドラインや指針に従い、必要に応じて対策を強化し続ける予定です。


新型コロナウイルス終息への願い


最後に、新型コロナウイルス感染症に罹患された方々の一日も早い回復と、感染症の早期終息を心よりお祈り申し上げます。当社は今後も、従業員とその家族、そしてお客様の安全を最優先に考え、さまざまな対策を講じてまいります。お客様にはご不便をおかけすることもあるかもしれませんが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

RIKAI JAPANは、今後も「人財のクオリティ」「開発のクオリティ」「サービスのクオリティ」を重視し、オフショア開発を通じて、お客様にとって最良のパートナーであり続けることをお約束いたします。