「報連相」トレーニング開催報告
トレーニングの実施概要
先週、RIKAIは東京本社、ハノイ支店、ダナン支店、ホーチミン支店の全メンバーに対して「報連相」トレーニングを実施しました。「報連相」はビジネスの世界で不可欠な要素であり、組織での作業効率を高めるための重要なスキルです。
「報連相」の重要性と課題
日本では「報連相を忘れないで」とよく言われますが、外国人にとっては不思議に感じることが多いです。たとえその重要性を認識しても、具体的にどのように実施すればよいか分からない場合が多いです。特に、報告や連絡のために文書を書くことに対して、「時間をかけたくない」と感じたり、相談を求められると「自分の裁量で働けない」と考えたりすることがよくあります。
トレーニングの内容と講師紹介
RIKAIでは、入社時および入社後に定期的に「報連相」の研修を実施しています。今回のトレーニングでは、弊社のドウ・シー・マンがトレーナーとして経験を共有しました。
- ドウ・シー・マン:IT分野で20年近くの経験を持ち、担当プロジェクトの90%が日本のお客様のため、報連相の概念を深く理解しています。
参加者のフィードバック
研修後、従業員から以下のようなポジティブなフィードバックをいただきました:
- 新入社員T:「初めて「報連相」という概念を学びました。日本のお客様と仕事をする際にしっかり応用していきます。」
- 入社4年目社員R:「「報連相」という言葉をよく聞いていましたが、本研修のおかげで意識が高まり、応用事例も学べたので大変勉強になりました。」
RIKAIの取り組み
RIKAIはお客様とのコミュニケーションを最優先し、報告、連絡、相談を基本に据え、ステータスを迅速かつ正確に把握できるようサポートします。RIKAIは、外国人(ベトナム人)が設立し、日本に本社を置くオフショア開発会社です。「Win-Win オフショア」のオンリーワン企業として、オフショア開発を戦略的パートナーとして捉えるお客様や、満足度の高いオフショア開発を長期的に希望するお客様に対して、確かな技術とサービスを提供します。
RIKAIのコアバリューは「人財のクオリティ」「開発のクオリティ」「サービスのクオリティ」です。業務アプリケーションからAI・VR研究、RPA、基幹システムまで、あらゆるシステムの開発を手がけています。
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